参加者の皆さんから出されたアイデアは次のとおりです。
自分たちの生活に水辺が溶け込む・・そんな希望を多くお持ちのようでした。
- 芝生で昼寝をしたい
- 水辺で遊べる浜がほしい
- 川に近づきたい、水辺を身近に感じたい
- 川の柵が撤去されるとよい
船が日常的に使えるようになるとよい
- 船着場が増えると便利になる
- 乗り降りできる水上バスがあるとよい
- 地下鉄やバスに乗り継ぎできるとよい
- 大阪PITAPAで舟(通勤)に乗りたい
船での移動を楽しみたい
- 電動の船があるとよい
(アクアライナーを自動旋回したり、コース設定で自動運転する船) - 船上バーベキューができるとよい
水都の特徴を活かしたい
- 水の回廊を周遊できるようになるとよい
- カルガモなどの生育環境を保ちたい
水都を広く知ってもらいたい・水都らしい取り組みを行いたい
- 水都を知ってもらいたい
- 歩道橋国際コンペ
今回のWSのように、水都大阪の将来像を市民同士で話し合う場が増えることで、様々な顔をした水の都が形作られていくのだと思います。
10月末の水都大阪フェス2011に向け、各種イベント・プログラムが準備されています。ご都合がつくときに是非ぜひ参加してみてください!
そして、「こんな水都になるといいな」という気持ちを家族・友人同士で気軽に話し合ってみませんか♪
皆さんならば、どんな水都になってほしいですか?
WS後、私たちの突撃取材にも関わらず、嘉名先生が水都大阪への熱い想いを語ってくださいました。
つづく記事でご紹介します →→
取材/けーた、写真/りえ、ニイさん、記録/しおりん
おまけ:嘉名先生、なにわ育ちのおいしい水「ほんまや」ご持参。 大阪の水への熱いこだわりがここにも。 |
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