行動力が出会いを生む/インターン生 矮竹梓さん


みなさんこんにちは日ほんとに暑いですね。

そんな暑さにも負けず、水都大阪2011の開催に向けて、色々なプロジェクトで準備が進んでいます。(私たちのレポーター活動もその1つです)

水都大阪2011には、多くのスタッフさんが関わっています。今回、そんなスタッフさんはどんな人なのかをみなさんにお知らせするため、レポーター6名で取材してきました!!



今回、紹介するスタッフさんは、株式会社Studio-L(※)にインターンシップとして来ている矮竹 梓(ワイチク アズサ)さんです
※株式会社 Studio-L…大阪・梅田にあるランドスケープデザイン事務所。水都大阪の運営サポートを行っている
http://www.studio-l.org/


  

矮竹さんは愛知県在住の大学4回生です。キラキラ光る笑顔がとってもキュートそして元気で明るいです!そんな矮竹さんからいろいろとお話をお聞きしました



Q.Studio-Lにインターンシップで参加したきっかけは?
A.山崎亮さんの『コミュニティデザイン』を読んで手紙を送ったのがきっかけです。
「人と人をつなぐ仕事っていいなこんなことを考えて活躍されている人がいるんだ!」と深く感銘を受けて、その感動を手紙にしたためました。

その後、山崎亮さんから返信があり、そのままインターンシップとして参加することになったそうです。
「インターンシップとして参加できたことは、ほんっとラッキーでした」と語る矮竹さんからは、素直な感性・実行力・フットワークの良さが感じられました


Q.どんなお仕事をしているの?
A.インターンシップに来てまだ日が浅いのですが、水都大阪2011に関するお手伝いをしています。レポーター養成講座の準備や出欠状況の整理、レポーターの皆さんが撮った写真の整理などのお手伝いをしています。

「本を読んで、また、仕事を通じて、これからは人と人のつながりが重要だ!って思って、勉強を始めたところです。Studio-Lはまさに『コミュニティデザインの最先端』だから毎日が勉強です!」と話す矮竹さんの表情からは充実感があふれていました。



また、彼女は来年度社会人になり、障害者の雇用支援を行う予定です。
今、インターンシップで人と人とのつながりの大切さを学ぶ彼女は、「この経験を活かし、障害者の雇用支援を通じて障害者と地域の人々との結びつきを強くしていきたい」と語ります。



Q.水都大阪についての印象は?
A.愛知県で生まれ育ったので大阪のことはまだまだ分からないですが、大阪に来てまず感じたのは、人とつながるのがすごく上手だなってことです。レポーターの皆さんをはじめ、水都大阪に関わっている人どうしが仲良くなるスピードには、「さすが大阪!」って思っています♪




また、水都大阪2009についての記録を読みましたが、水辺を利用した取り組み事例も多くあってびっくりしました。まちづくりの事例をみていると、「まちづくりしている人って世の中にいっぱいいるなぁ」って感心します。

「レポーターの皆さんのこのつながりが、水都大阪が終わった後にどうなっていくのかな、っていうことに今一番興味があります。」と話す矮竹さんに、私たちもさらに気合いが入りました♪


取材を終えての感想
今回、15分インタビューをさせていただきましたが、初取材ということもあって、かなり緊張しながらの取材となりましたwそんななか明るく対応してくれた矮竹さん、ありがとうございました。
取材を通して、矮竹さんの行動力がいい出会いを生んでいるのだと思いました。インターンシップの期間は約3週間だそうですが、秋からはじまる水都大阪2011にも是非遊びにきてくださいね!




取材したレポーター
 いまちゃん、ことちゃん、しおりん、ちえこ、ヒロ、むとけん

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