たぶん日本一の路地裏グルメ 買い食いツアー in福島

水都大阪2011で、冊子やWebサイトのデザインをされていたOPUSさんと
現在、コラボ企画が進行中です。


OPUS FIELD×水都レポーターのOPUS PRESS制作。


レポーターの面々は編集会議から参加、取材に同行して、
OPUS PRESSの制作に関わっています。
ニュースペーパーやブログなどで情報発信をしてきたレポーターですが、冊子作りは初めて。
編集の仕方、取材のまとめ方、レイアウトの決め方、いろんなことに興味津々です。


OPUSさんのブログに、編集会議の様子がのってます☆


→ オプスプレス046号、編集会議第1回目
→ オプスプレス046号、編集会議第2回目 


1月21日(土)に、OPUSPRESSの特集の一つ、
OSAKA旅めがねのツアーの取材に同行しました。


取材したツアーはこちら、たぶん日本一の路地裏グルメ 買い食いツアー


今回の取材でのレポーターの役割は素材集め。
記事はOPUSのライターさんが書きますが、取材メモを、ちょこっとお披露目。


いろんなお店で、おいしいものを食べまくるツアーなんですが、
食べ物の感想が少ないのは、取材に夢中で全部の食べ物を口にしていなかったことによります。。。


おいしいレポートは、おいしい写真付きのOPUS PRESS046号(2月中頃発行予定)をご覧ください!


◆◆ 取材メモ ◆◆
どんな人が、どうやって旅めがねのツアーを知ったのか、
また、ツアーの会場、福島との関わり方を知りたくて、参加者全員に質問しました。



◆参加したのはどんな人?
今回の参加者は10人。内訳は、夫婦二組、姉妹一組、友達二組。
50代男女(見た目で判断)。子育てが一段落して、自分の時間がもてるようになった主婦率高し。


今回参加された方は、旅めがねのツアーに限らず、普段からアクティブに出かけている方多し。一組、旅めがねのツアーがきっかけで夫婦で出歩くようになったという方が。(ステキな話・・・)


◆旅めがねをしったきっかけ
これはみなさん一緒でした。「ちちんぷいぷい」!!
50代主婦に圧倒的なシェアを誇っている番組なんでしょう。


◆旅めがねは一見さん?リピーター?
全員に聞いてませんが、ざっくり、一見さんよりリピーターさん率の方が高そうでした。


◆福島ははじめてですか?&ツアーのどこにひかれましたか?
はじめての方、多し。
初心者の方は、ガイドさんがいないと、どこにいっていいのかわからない、福島常連さんは、友達に福島を案内するときにワンパターンになるのでお店を開拓したい、とのこと。


◆参加者の方の感想
楽しげな表情をされている方が多かったです。
「2時間という短時間でいろんなお店に行けた、紹介されたお店が駅から近いので、また来るときに行きやすい、ガイドの人がいろんなお店を紹介してくれたので楽しかった、今日行ったお店をまたもう一回回りたい、友達をさそって福島にランチにきたい」


今日、紹介されたお店に、また行きたいという声はチラホラ聞きました。私も、ギリシャ料理のお店にがっつり行ってみたいです!(一口もらった、タラモがおいしかった!!)
でかくてやわらか、食べ応えバツグンの大洋軒のから揚げももう一回たべたい。。。


こほん。えと、印象に残ったのは、
各お店の方が、ツアーの方を丁寧にもてなしていること、
(お店の方がいろんな話のネタを提供してくださったり)、
ガイドの方の説明が丁寧なこと、
お客さん同士がフレンドリーなやり取りをされていたこと(レシピを回し見したり)。


ガイドの方々の「福島をもりあげたい!」という福島愛が、お店のかたがたにも伝わり、お店の方もツアーを盛り上げてくださって、お客さんはツアーを通じて福島が好きになって、福島リピーターになってくださる、というステキな循環が生まれているんじゃないかな、と思いました。


文/たま

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